アメブロでは、読者登録の上限が、1000人までです。
つまり、読者が1000人に達したら、それ以降、読者登録ができなくなるのです。
でも、それでは、読者を増やすことが出来ません。
そこで、読者メンテナンスを行います。
「読者登録差分抽出」ボタンをクリックします。
- 読者になったブログ
- あなたのブログの読者
- 差分
この3つが表示されます。
(※画像をクリックすると、フルサイズの画像が表示されます。)
ここでいう差分というのは、あなたが相手のブログの読者になっているけれど、相手はあなたのブログの読者になってくれていない。
つまり、あなたの片思い状態のブログです。
なので、この「差分」に表示されているIDは、読者解除しても構わないというのは、理解できると思います。
ここでの問題は、読者解除をする前に、除外リストへ登録するかどうかです。
除外リストに登録されたIDは、今後、読者登録の対象にはなりません。
片思いだけれど、もう一度トライしてみようと思うのなら、除外リストには登録しないほうがいいですね。
わたしの場合、差分に出てきたIDは、読者登録をしてくれた人に対して、読者登録をし返すという概念のない人だと判断し、さっくりと除外リストに入れてしまいます。
(※画像をクリックすると、フルサイズの画像が表示されます。)
さて、更に問題なのは、差分をどんどん削除していくと、差分を削除しても、読者になったブログが、1000人に近い状態になるということです。
つまり、1000人のうちほとんどのIDが、両思いの状態だということですね。
こんな場合は、思い切って、両思いのIDをすべて読者解除してしまいましょう!
この場合、両思いだったIDは、すべて除外リストに入れることをオススメします。
なぜなら、相手が読者になってくれているブログに、再びこちらから読者申請するのは無駄だからです。
例えば、1000件の両思いをすべて削除すると、そのうち、10~20件くらいが、読者解除返しをしてきます。
でも、10~20人なら、また別のIDに50件の読者申請をすればすぐに取り返すことができます。
両思いを全件削除することを躊躇しないほうが賢明です。