1記事の文字数
日記ブログではなく、ビジネスのためにブログを書く場合、1記事あたり、600~1000文字が妥当です。
500文字よりも少ないと物足りなく感じます。
逆に、1000文字を超えると、ちょっと長く感じます。
長い記事を書きたいときには、3つの工夫をして下さい。
- 小見出しで区切って、1記事のブログに感じさせない。
- 画像を入れて、目を飽きさせない。
- ストーリーを考えて、次の展開を期待させる。
これらのことが上手く出来ているブログなら、例え1万文字あっても、苦痛を感じること無く読めます。
ネットビジネスによくあるランディングページなどは、まさにその通りの作り方をしていますので、上手く作られているランディングページを参考にするのもいいでしょう。
改行の入れ方
基本的には、一つの文章、つまり、「。」までは意図的に改行せずに、ブログデザインの横幅に任せます。
文章の途中で改行すると、思考を分断させてしまう場合があるので、あまりオススメしません。
次の文章に移るために改行した時は、改行の高さを多めにとって、見やすくしましょう。
改行の高さを変更するには、CSS をカスタマイズしますが、アメブロの場合、改行の高さを充分とっているので、デフォルトのままでいいと思います。
文章の途中で改行を入れないのが基本ですが、読んでいる人を飽きさせないために、23文字ほどを目安に、文脈で改行することがあります。
わたし自身、23文字くらいで改行するブログをいくつか書いていますが、ネットビジネス関連のブログなどは、そのような形が多いですね。
少ない文字数で改行していくと、リズムがつきやすく、テンポを感じさせます。
また、文字を追うために目を左右に大きく動かさなくてもいいので、目が疲れません。
それでも、文章の内容によっては、途中で改行すると、どうしても不自然さを感じることがありますが、統一感を持たせるために、あえて改行します。
文脈で改行するか、文章の途中では改行しないか、好みの問題ということで、いいと思います。
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