どんなことをしたら記事を消されてしまうのか?

前回の記事、「アメブロで集客するデメリット」では、長い時間をかけてアメブロに積み上げた記事が、一瞬で消されてしまうという内容でした。

そして、それが積み重なると、記事だけではなくアカウントそのものが削除されてしまうという悪夢のような事態に陥ってしまいます。

アメーバアカウント削除

Ameba運営サイドに記事を削除されるのは、経験上、2つの理由があります。

  1. アフィリエイトリンクを貼り付けること
  2. タイトルにアフィリエイト系の言葉を入れること

筆者の場合、犯罪をほのめかすような言葉や、差別的な言葉をブログに書くことは無いので、それらの言葉が削除対象になるかどうかは不明です。

でも、タイトルに「稼げる商材」という言葉を入れた記事は削除されました。

記事の内容は、「《稼げる商材》なんていう煽り方をして売っている人に騙されちゃダメですよ!」という警告の内容であって、自分のアフィリエイトリンクを貼ったわけでもない記事が、あっさりと消されました。

ちゃんと記事を読んでから消すかどうかの判断をして欲しいと思ったのですが、それは逆を返すと、運営サイドは、記事を全く読まず、タイトルと記事を文字列で検索して、コンピュータの自動処理で削除しているということです。

削除されないための対策として

つまりは、タイトルと本文に削除対象になるようなキーワードを入れなければよいのです。

とは言っても、本文にはアフィリエイトリンクを貼ったり、商品紹介、商品販売の内容を書きたいですよね。

そのためには、ワードプレスに記事を書き、その記事を、アメブロに擬似表示するという方法があります。

擬似表示なので、アメブロのキーワード検索システムでは、見つかりません。

アカウント数が数千万と言われているアメブロの記事を人の目で確認することは、難しいでしょう。

この方法を実現するために使う代表的なツールがあります。

定番なところでは、アメプレスアメーバキング2 でしょう。

 

どちらも、とても高機能なツールなのですが、このサイトでは、実際に一年間使用して、その機能の豊富さと強力さで圧倒しているアメーバキング2を紹介してます。

集客ツールマニュアル」の方で、その機能をじっくりと解説していきます。

次回は・・・

実際に、アメブロとワードプレスの連携をどうすればできるのかを説明します。

WordPress とアメブロの連携